メモリ の 性能とは

最終更新 2018年2月

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メモリってなに?
メモリの性能とは?
メモリ容量 メモリの種類 メモリーバス / バスクロック
デュアルチャネル(トリプルチャネル/クアッドチャネル) CL/アクセスタイミング
ECC サイズの規格(DIMM、SO-DIMM、MicroDIMM) Reg JEDEC準拠品
メモリの取り付けについて
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デュアルチャネル(トリプル/クアッド)
CL/アクセスタイミング ECC
サイズの規格(DIMM、MicroDIMM 等)
Reg JEDEC準拠品
メモリの取り付けについて

メモリってなに?

メモリとは「Memory(メモリー)」の事で、つまり「記憶」という意味です。
情報を記憶する部分をメモリと言う・・・ そのまんまですね。

データを保存するパーツには「ハードディスク(HDD)」があり、これはデータを長期的に保存できますが、磁気によって物理的にデータを読み書きしているため、処理には時間がかかります。
この時間がかかる部分と CPU がデータをやり取りしていては、パソコン全体の動作が遅くなってしまいます。

そこで「データを電気的に保存する場所を作って、必要なデータを一時的に置いておき、そことデータのやり取りをさせれば、もっとパソコンを早く動かせるじゃないか」という考えができました。
そのデータを電気的・一時的に保管しておく場所が「メモリ」です。

メモリ

メモリの容量(記憶量)がたくさんあるほど、パソコンはたくさんのソフトをまとめて動かしたり、大容量のソフトを動かす時でも、速く安定して動作します。

もし使用中にメモリが足りなくなると、パソコンはメモリに記憶できない分を HDD や SSD などの大型記録装置に書き込んで補おうとします。
しかしメモリよりも動作が遅く、速度も一定ではない HDD とやり取りしていると、その分パソコンの動作は重く、不安定になってしまいます。
SSD も頻繁に読み書きしていると寿命が減る問題があり、そうした使い方には向いていません。

このメモリが足りなくなり、代わりにハードディスクがガリガリ動いている状態を「スワップ」と言います。
スワップが発生してもパソコンを使い続けることは出来ますが、快適とは言えない状態になります。

また、ソフトを終了すると、そのソフトが使っていたデータはメモリから削除される(解放される)のですが、完全には解放されない場合が多いです。
そのため長時間パソコンを使っていると、次第にメモリの残りが少なくなっていき、そのうちメモリ不足でコンピューターが不安定になったり、ソフトが正常に動作しなくなります。
不安定になった場合、パソコンの「再起動」が必要になります。

ですから、メモリは最低限あればパソコンは動作しますが、容量があればあるほど、たくさんのソフトを同時に使用したり、長時間使用する時でも、快適にパソコンを使い続ける事が出来ます。

メモリメモリの上には黒いがたくさん並んでいます。
ここにデータが記憶されます。

メモリは四角いボードにデータ記憶用の IC チップがたくさん付いているもので、機械的には単純なものです。

メモリは IC 部品そのものであり、部品の相場がそのまま値段に影響します。
国際的な半導体(コンピューター部品)の価格は毎日変動しているため、それに合わせてメモリの価格も、株価のように頻繁に変わっています。 出来るだけ安い時に買いたいものですね。
(ただ、近年は以前ほど大きく変動しなくなっています)

メモリの性能とは?

メモリは機械というより部品そのものなので、性能も良し悪しというより、種類はどれか、どのぐらいの容量があるか、といった感じになります。

メモリ容量

データを保存する場所ですから、保存量が一番のポイントです!
512MB や 1GB(1024MB)などがあって、512MB だとそのまま「512MB 分の容量」です。
単位は 1000MB(メガバイト)で 1GB(ギガバイト)になります。
よって 2GB だと 2000 MB です。

複数のメモリをパソコンに付けている場合、単純にメモリの量を足したものがパソコンの総メモリ量となります。
512MB のメモリを2個付けたら、メモリ容量は 1024MB となります。
この場合、1024MB(1GB)のメモリを1個付けたのと同じになります。

ただ、メモリスロット(メモリを取り付ける場所)が2つしかない場合、2個のメモリをつけるとそれ以上追加できなくなりますが、大容量のものを1つだけ付けた場合は、まだ1スロット余っているので、後で追加が可能です。

しかしメモリは大容量のものほどお値段が高くなるので・・・
どの容量のものを、どれだけ搭載するかは、お財布の中身とも相談ですね。

メモリは複数つけるより、1個だけの方が動作が安定すると言われていました。
しかし最近は「デュアルチャネル」と呼ばれる、複数のメモリを連動して使う技術が一般化しています。
(3つ使う技術は 「トリプルチャネル 」、4つの場合は「クアッドチャネル」といいます)
これについては後述します。

メモリの種類

メモリにもいくつか種類があります。
ただしマザーボードによって、どのメモリを使えるかが決まっているので注意して下さい。

現在の一般的なメモリは以下のものです。

DDR

DDR とは「ダブル・データ・レート」の略です。2001 年頃に登場しました。
それ以前のメモリよりもデータの送受信量(レート)が2倍(ダブル)になっており、高速で高性能になりました。
現在は旧式化していますが、2005 年頃まで使われていたので、古いパソコンだとまだ現役です。

DDR2

DDR の性能をさらに改良したメモリが「DDR2」です。
DDR より処理が早いだけでなく、消費電力も抑えられています。
しかし DDR との互換性がなかったため、DDR のパソコンに DDR2 を使うことはできず、しばらく共存が続きました。
2004 年頃から登場し、2010 年頃まで使われています。

DDR3

DDR2 をさらに改良したメモリです。
データを先読みする新技術によってさらに高速化し、消費電力も低くなっています。
登場は 2007 年でしたが、当初は価格が高く、なかなか普及しませんでした。
しかし DDR3 を専用のメモリとする CPU「Core i」シリーズの登場により 2009 年頃から急速に普及。
その後、長く主流を務めています。

DDR3L

DDR3 をもっと低い電圧でも動作するようにした、省電力型の DDR3 です。
ノートパソコンやサーバーなど、省エネが重視されるパソコン向けに開発されたものです。
登場は 2008 年でしたが、価格の問題があって普及せず、本格的に使われるようになったのは薄型ノートやタブレットが普及し始めた 2012 年以降になってからです。
性能自体は DDR3 と変わりません。

DDR4

長く使われていた DDR3 に変わる、次世代型のメモリです。
内部の構造を改良し、DDR3 の2倍の速度でデータを送受信することができます。
省電力化もさらに進み、メモリの最大容量もアップ、エラーチェック機能も強化されました。
一般向けの販売開始は 2015 年からで、現在はこれが主流になっています。

LPDDR

ノートパソコンやタブレット、携帯電話などの小型機器用のメモリです。
消費電力を軽減するための様々な機能を盛り込み、極限までバッテリーの消耗を抑えています。
このメモリは基板に直接付けられるもので、一般の PC 用メモリのように簡単に着脱はできません。
メーカーに直接納入されるもので、一般のお店では普通売られていません。

SDRAM

かつて最も一般的だったメモリです。
値段が安く、予算に合わせた容量が買えていました。
DDR の登場前は、メモリと言えばこれでした。

RDRAM(DRDRAM、XDR DRAM)

Pentium4 という CPU のために開発されたメモリで、独自技術によって処理速度が高められていました。
Nintendo 64 や PlayStation 2 など、多くのゲーム機でも使用されましたが、値段がかなり高かったため、一般には普及しませんでした。
他にも SDRAM の後継を巡り、SLDRAM などいくつかの製品が登場しましたが、DDR に敗れています。

なお、DDR メモリの正式名称は「DDR-SDRAM」です。(DDR2 なら DDR2-SDRAM が正式名です)
お店や仕様書などでは DDR-SDRAM と書かれている場合と、単に DDR と書かれている場合の2通りがありますが、どちらも同じものです。

メモリはマザーボードや CPU に合わせたものを使わないと動きませんから、好きなものを自由に選べる訳ではないので注意して下さい。
基本的には、マザーボードが対応しているものの中で、一番高性能なものを使うという感じですね。

メモリーバス、バスクロック

メモリーバス」は、メモリが他のパーツとデータをやり取りするスピードです。
数値が大きいほど処理が高速になります。
データの送受信速度はデータバスやバススピードと呼ばれますが、そのメモリ版ですね。

バスクロック」は基準となる速度で「MHz」の単位で表記されます。
このバスクロックは、マザーボードの対応と合わせなければなりません。
例えば、マザーボードの対応が 800MHz であるなら、メモリも 800MHz のものを使わないといけません。

昔はバスクロックがそのままメモリの名前(100 MHz のメモリは PC-100 という名前)だったので解りやすかったのですが、最近は関連がなくなっています。
例えば、100 MHz のメモリの名前が「PC-1600」、133 MHz のメモリの名前が「PC-2100」だったりします。

現在主流の DDR メモリは、100 MHz のメモリには「DDR 200」、200 MHz のメモリには「DDR 400」と、バスクロックの2倍の数値が書かれています。
(DDR メモリはデータの転送量が従来の2倍なので、数値を2倍にしています)
(この2倍した数値は「メモリークロック」とも呼びます)

「PC-○○」の表記より「DDR-○○」の表記の方が解りやすいので、こちらを参考にするといいでしょう。
(マザーボードのメモリ対応表記も、今は「DDR3 800 / 1066 / 1333 対応」という感じでかかれる事が多いです)

DDR 以降のメモリの商品名と、FSB を表にすると以下の様になります。

DDRメモリの名前 メモリーバス表記 バスクロック
PC1600 DDR200 100
PC2100 DDR266 133
PC2700 DDR333 166
PC3200 DDR400 200
PC2-3200 DDR2-400 200
PC2-4300 DDR2-533 266
PC2-5300 DDR2-667 333
PC2-6400 DDR2-800 400
PC2-8500 DDR2-1066 533
PC3-6400 DDR3-800 400
PC3-8500 DDR3-1066 533
PC3-10600 DDR3-1333 667
PC3-12800 DDR3-1600 800
PC3-14900 DDR3-1866 933
PC3-17000 DDR3-2133 1066
PC3-19200 DDR3-2400 1200
PC3-21333 DDR3-2666 1333
PC4-12800 DDR4-1600 800
PC4-14900 DDR4-1866 933
PC4-17000 DDR4-2133 1066
PC4-19200 DDR4-2400 1200
PC4-21300 DDR4-2666 1333
PC4-23400 DDR4-2933 1466
PC4-25600 DDR4-3200 1600
PC4-34100 DDR4-4266 2133

マザーボードと CPU の対応を見て、使えるものの中で出来るだけ上位の、値段が一般的なものを選ぶのが普通ですね。

なお、お店では表記を省略している場合もあるので注意して下さい。
例えば DDR4 がなかった時代は、DDR3 の「PC3-12800」のメモリを「PC12800」や「DDR-1600」と表記していることが多くありました。
マザーボードの対応も、大部分の DDR3 に対応しているなら「DDR3 対応」としか書いていなかったりしますが、よく調べてみると一部の製品には対応していなかった、という場合があります。

デュアルチャネル(トリプルチャネル、クアッドチャネル)

これは正確にはメモリの性能ではなく、マザーボード や CPU 側の性能なのですが・・・

デュアルチャネル」はメモリを2枚1組で使って、データの処理をさらに高速化する技術です。
2つのメモリでデータを分散させて処理を行い、送受信の速度を向上させるもので、現在のパソコンはこれが主流になりつつあります。

しかし古いパソコンでは対応していません。
また、デュアルチャネルでメモリを使う場合は同じ性能のメモリを2枚、決められたスロット(差し込み口)に付けなければならないなどの決まりがあります。

一部のマザーボードには、異なるメモリでもデュアルチャネルが使用可能な「フレックスメモリー」という技術が搭載されていますが、基本的には同性能のメモリを2枚セットで使う技術だと考えましょう。
使うメモリは最近のものであれば、基本的にはどれでも構いません。

新型の DDR3 や DDR4 のメモリは、デュアルチャネルで使うことが前提となっています。
さらにメモリを3枚組み合わせ、もっとデータの高速化を計る「トリプルチャネル」という技術にも対応しています。
現在はメモリを4枚組み合わせる「クアッドチャネル」も登場しました。

そのため最近は、数枚セットでメモリが売られていることが多いですね。

なお、この技術は当初は「デュアルチャンネル」と呼ばれていたのですが・・・
「チャンネル」という言葉が他の意味も持つためか、最近は「チャネル」という呼び名に変えられています。
英単語では「channel」であり、どちらの読み方でも間違いではありません。

CL、アクセスタイミング

CL」とはキャス・レイテンシという言葉の略で、メモリがデータを転送する時のウェイト(待ち時間)を表します。
パソコンの中でデータを送信する時に 1,2,3 と数えて(待って)からデータを送るのが CL3 で、1,2 と2つ待ってからデータを送るのが CL2 です。
だから CL2 の方が高速なのですが、実際の所、あまり違いはありません。
参考程度に考えておけばいいでしょう。

また、現在は CL よりも 「アクセスタイミング」(アクセスレイテンシ)という用語の方が主に使われています。
これは 5-5-5-12 や 9-9-9-24 などの数値で表され、例えば 5-5-5 なら CL5 と同じです。
CL と同じく数値が低いほど速いのですが、バスクロックが違う場合、そちらの方が影響が大きくなります。

例えば、DDR3-1066 でアクセスタイミングが 7-7-7 のメモリと、DDR3-1333 でアクセスタイミングが 9-9-9 のメモリがあった場合、アクセスタイミングは 7-7-7 の方が速いのですが、基本の速度(バスクロック)は DDR3-1600 の方が良いので、実際はこちらの方が速くなります。
また、ウェイト1つあたりの時間が新型メモリの方が短いので、アクセスタイミングは DDR2 より DDR3 の方が大きいのですが、実際の待ち時間に大差はありません。
アクセスタイミングも「低いほうが多少マシ」程度に考えておきましょう。

もしメモリを複数使っていて、それぞれの CL やアクセスタイミングが異なっている場合、遅い方に合わせられます。
不安定の要因になる事もあるので、出来れば同じものを使いましょう。
最近のメモリは複数枚がセットで売られているので、それを買って使うのが無難ですね。

ECC

「ECC」とは「エラーチェック&コレクト」の略で、メモリ内のデータに発生した細かいエラーを訂正する機能の事です。
この機能があった方がデータのやりとりの信頼性があがるのですが・・・

普通のメモリよりも割高になりますし、一般の家庭で使うコンピューターにそこまでのエラーチェック機能は必要ないため、「ないよりマシ」程度のものと考えておけばいいでしょう。
通常、研究機関や金融機関のコンピューターで使用されるものです。
また、マザーボードや CPU も ECC 機能に対応していないと、機能しません。
複数の種類のメモリを搭載している場合は、全部が ECC に対応していないと、やはり無効です。

なお、ECC がないメモリには「nonECC」と書かれている場合もあります。

サイズの規格(DIMM / SO-DIMM / MicroDIMM)

DIMM は「デュアル・インライン・メモリー・モジュール」の略で、「基板にメモリーチップがたくさん付いたパーツ」という意味であり、つまりメモリ自体のことです。
メモリを専門用語で言っているだけに過ぎません。
ただ、一般的には「普通のサイズの(デスクトップパソコン用の)メモリ」であることを表わします。

SO-DIMM の SO は「スモール・アウトライン」の略で、小型のメモリのことです。
MicroDIMM は、SO-DIMM よりもっと小さいメモリです。

これら小型メモリは、ノートパソコンやモニター一体型のような小さいパソコンのために作られたものです。
よって一般的なデスクトップパソコンでは使用されません。
また、これらのパソコンはパーツの交換を一般のユーザーが行うことは少ないため、あまり市販されておらず、出回っている種類も少なめです。

ノートパソコンを自分でカスタマイズしているマニアな人以外、気にする必要はないでしょう。
小型のパソコンはパーツの形状を独自に変えている場合があり、一般規格のパーツをそのまま付けられないこともあります。

サイズが小さいメモリは、容量も少なめになります。
小サイズで大容量のメモリもありますが、特殊な製品になるのでかなり高額です。

Reg(Registered)

Reg」とは「レジスタ」の略で、メモリに特殊なチップ(IC)を追加し、より大容量のメモリを搭載できるようにしたものです。
しかしその分、価格は割高になります。
メモリの容量を増やすための技術の名前なので、性能に直接関わるようなものではありません。

メモリの性能表記に「Reg」や「Registered」が付いていても、あまり気にしなくて構いません。
このメモリは普通、サーバーと呼ばれる大型のコンピューターで使われます。
Reg でない一般用のメモリには「unbuffered(アンバッファード)」と書かれている場合もあります。

なお、Reg が搭載されているメモリは CL(キャス・レイテンシ)が少し遅くなります。

JEDEC 準拠品

「JEDEC(ジェデック)」とは、電子部品の標準規格を作ろうとしているアメリカの大きな団体です。
主要なパソコンメーカーも参加していて、JEDEC に準拠していることは、安心できるものであることを表しています。
他にも「メーカー純正品」といった表記があると安心できますね。
性能ではなく「品質保証」の意味だと思ってください。

メモリは正規品ではないものも出回っています。
例えば、メーカーが大量に発注したけど、生産調整などで余ってしまい、それが市場に流れたものなどです。
こうしたものは「バルク品」と呼ばれ、安価に取引されます。
一方、パッケージに入った正規品は「リテール品」と呼ばれます。

出所が解らないものや、安いものを使ったからと言って、必ずしも不具合が出る訳ではなく、慣れた人にとっては箱や説明書はいらないというのもあります。
そのためリスク承知でバルク品を使う人も多いのですが、高い買い物ですから、保証のあるものを選びたいですね。

メモリの取り付け

参考までに、簡単にメモリの取り付け方法を説明いたします。

メモリは「メモリスロット」という場所に取り付けます。
これは下の画像のような、細長くて凹型の部分で、両脇に止め具が付いています。
(画像は横向きですが、本体に対して縦向きに付いている場合の方が多いです)

メモリの取り付け

付ける時は止め具を左右に開いて、メモリをザクっと刺し込みます。

付ける向きがあり、メモリ側の切り欠きの部分を、スロットの中にあるでっぱりに合わせて差し込んで下さい。
逆向きだったら刺せないのでわかります。

ちゃんと刺し込めれば、止め具がカチッとはまるはずです。
外す時は、止め具を左右に開いてから、引き抜くだけです。

メモリはパソコンの部品の中で、最も増設や交換を考える部分なので、着脱も簡単に出来るようになっています。
ただパソコンの構造によっては、他の部品が邪魔になって、それを先に外しておかなければならないこともあります。

スロットは青や黒、黄色などに色分けされていますが、これは「デュアルチャネル」のための区別です。
メモリを2本だけ差す場合は、青に2つ差すか、黒に2つ差します。
青と黒に1本ずつ差してしまうとデュアルチャネルが働きません。

取り付けたら(Windows の)コントロールパネルの「システム」を見て、メモリが増えているかどうか確認しましょう。
増えていればOKですね。

実際にパソコンパーツを交換する時は書籍などを見ながら行うのをお勧めします。