パソコンハードウェアってなに?


●基礎1 パソコン の ハードウェア とは?

「パソコン」とは・・・ コンピューターですね。
通常の一人用コンピューターをパソコンと言い、パーソナル・コンピューター(個人用コンピューター)の略語です。

では「ハードウェア(Hard Ware)」とは何かというと、コンピューターという機械を構成しているパーツや設備、機材などの総称です。
つまりパソコン本体や各部品など、物理的なマシンやパーツそのものを指します。

それに対し「ソフトウェア(Soft Ware)」というのがあって、これはコンピューターに記憶され、それを動かすためのデータ(プログラム)の事です。
つまり、ソフトウェアには物理的な形はありません


そしてパソコンの性能を考える、つまりパソコンをハードウェアの面から考える場合・・・
パソコンを1つのマシン(機械)として考えてはいけません。

パソコンはたくさんの部品、つまりパーツが組み合わさって出来ています。
そして(一般的な)パソコンの場合、このパーツ1つ1つを取り外したり、交換したり、追加したりと言う事が自由に出来るようになっています。

例えば自動車は、タイヤを交換したり、マフラーを変えたり、カーナビを付けたり出来ますね。
それと同じ様に、パソコンも特定の部品を変えたり追加したりする事が可能で、性能の良いパーツに交換してパワーアップさせたり、新しいパーツを付け加えて新たな機能を追加したり出来るのです。

パソコンに詳しい人なら、本体のケースを丸ごと変えたり、各パーツを1つずつ買ってきて自分で組み立てる事さえ出来るようになっています。
もちろんそれには高い知識が必要ですが、共通した組み立て方が出来るので、特別に難しい技術や機材は必要ありません。
お店で売られている完成品のパソコンも、実際には様々なパーツを組み合わせて作られたものです。

ノートパソコンのような小さいものだと、自分でパーツを変えたり組み立てたりすることは出来ませんが、こうした小さなパソコンもメーカーでは様々なパーツを取り寄せて作っています。
そして見た目が同じパソコンでも、発売時期などによって中身のパーツが異なっている事があります。

ですから、パソコンの性能はパーツ単位で考える必要があります。

よって一般的に、パソコンの上級者は性能を人に説明する場合、「自分は○○社の☆☆ってパソコンを使ってるんだ」という説明ではなく、「自分は○○社の☆☆ってパソコンを使っていて、□□のパーツは△△で、☆★のパーツは▲△で、××を追加して使ってるんだ」というように、パーツ単位の説明を付けて行います。
そうでないとパソコンはそれぞれ使用されているパーツが異なり、対処などもパーツ単位で考える必要があるため、異常などが発生していても状況が判らないためです。

パソコンの性能を考えるなら、パソコンを1つのマシンではなく、パーツの集合体として考えましょう。


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